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洗車方法


ポリマーシークを永く保つ為に!

プリントページ

《画像内のステッカーが各ポリマーシークのメンテナンス方法です》

ポリマーシーク施工後、効果を長期間保つためには、洗車やメンテナンスはかかせません。そこで、ユーザ様も気軽に出来る洗車の仕方、コツをお教えします!是非、愛車のメンテナンスにお役立て下さい。


洗車前の確認事項

窓が閉まっているか確認して下さい。

炎天下での作業はシミの原因になりますので、曇りの日や朝方・夕方などに行って下さい。

走行直後の場合、ボンネットが熱くなっております。シミの原因になりますので、冷めているか確認して下さい。

指輪・腕時計・ブレスレットなどのアクセサリーを付けて行うと、ボディーに接触しキズを入れてしまう恐れがありますので、必ず外してから作業を行って下さい。

時計はNG!

洗車の手順

1.水洗い

水洗い方法

ボディー上面から全体に水をたっぷりかけ、土・砂・ホコリなどを流し、水で落ちる汚れを落とします。
必ず上面⇒側面⇒下廻り(ルーフ→ボンネット・トランク→両サイド→各バンパー・足廻り)の順で流すようにして下さい。

洗車場の高圧洗車で行う場合は、同時にタイヤハウスの中や、下廻りの手の届き難い箇所にも効果的です。



2. 洗い(シャンプー)

 

洗車(シャンプー)方法

ミナクロス・NEWミナクロス・スポンジなどに水を含ませ、上面⇒側面⇒下廻りの順に軽くなでるように洗って下さい。
その際にCMシャンプーを使うと滑りがよくなり、より安全確実に汚れを落とすことが出来ます。

ポイント!

洗う際には、汚れを引っ張らないように、同一方向に汚れを押し出すイメージで洗いましょう。汚れを吸着した洗車道具を使用していると、キズを入れてしまう恐れがあります。スポンジや
ミナクロスは、洗車最中でもその都度、こまめに洗うようにしましょう。

※小キズの原因になりますので、ホイール・下廻りを洗う場合には別のスポンジに換えて下さい。
※酸性・アルカリ性の強い洗剤・水アカ除去剤入りシャンプーなどは、シミなどの原因になる
 場合がありますので、使用を避けて下さい。
※水や洗剤分が乾燥すると、シミの原因になります。こまめに補水し、乾燥させないよう
 気をつけて下さい。




3. すすぎ

すすぎ方法

洗車機、もしくはホースの水で再度水を上面から全体にかけ、浮かせた汚れや洗剤分を十分に洗い流して下さい。

ポイント!

洗剤分の残留はシミの原因になりますので、しっかり水で流してください。



4. 拭き取り

拭き取り方法

ミナクロス・NEWミナクロスなど吸水性の良い物を使い、自然乾燥させないよう、手際よく水を拭き取って下さい。


ポイント!

一度拭いたところに水滴を戻さないように、洗う時と同様、同一方向に拭きましょう。ボンネット・トランク・ドア・給油口の内側も忘れずに拭きましょう。

※目の粗いタオルなどを使用すると、キズを入れてしまう恐れがありますので、使用を避けて下さい。




5. から拭き

から拭き方法

ダイちゃんセームで軽くから拭きし、拭き取り時の残留跡を必要に応じて最終拭き上げして下さい。
※この時に力を入れすぎると、小キズが入ってしまいますので、力の入れ具合にご注意下さい。




6. 最終仕上げ

最終仕上げ

窓ガラス・タイヤなどが汚れていると、全体的に見た時の美しさが半減してしまいます。タイヤワックス・ガラスクリーナーなどを使い、綺麗にしましょう。




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